うつ病・自律神経失調症の新説 ~気功師の体験から~

 

 
 
 
 

 うつ病の新しい解釈

 
うつ病の人の気を診てみると頭部から上背部にかけて邪気が強く感じられるのが特徴です。
 
術者の感覚的には、とても重苦しい感じを受けたり、刺々しく感じられたり、ビリビリとする強い電気を帯びているように感じられます。
気には物理的な質量はないものの、重量感を感じます。
それは患者さんが「肩が重い」、「頭が重い」、「何かが乗っているかのようだ」と感じられることが多いです。訴える感覚と一致します。
 
そのようなものを背負っていては肉体が正常に機能するはずはないのですが、本人には邪気という認識や感覚がありません。
具合の悪さや痛み・辛さしか感じられないのです。
自分の具合悪さが邪気から来ていることを認識できる人はまれでしょう。
 
私は今でこそ気功療法家として気の感覚が一般の方々より敏感になっていますが、昔はそうではありませんでした。
学生の頃に感じた具合の悪さや慢性的な疲労感や下痢などの症状の原因が邪気だったということに気付いたのは最近のことで当時はまったく分かりませんでした。
 
邪気を感じ取る能力は五感を超えた領域のものなので一部の気功療法家やとりわけ気の感覚に敏感な人しか感知することはできません。
 
生まれつき眼の見えない人に空の青さを説明しようとしたり、または生まれつき耳が聞こえない人にバッハの素晴らしさをわかってもらおうとしてもそれは不可能なことです。
 
たまに本などを見ると「気は果たして実在するのか?」などと書いてあったりします。
私からすると何と稚拙な議論だろうと思えてしまいますが、単に世の中の大半の人は気を感知するアンテナが機能していないから分からないのです。
 
人間の身体は肉体という見える部分だけがすべてではなく、オーラというエネルギーフィールド(「見えない身体」)を含めて全体で一つの人間の身体が成っています。
さらに重要なことはオーラというエネルギーフィールドが肉体を形成しているということです。
 
症状とは「見えない身体」(オーラ)に邪気という乱れた・粗悪なエネルギーが存在するために肉体が正常に機能しなくなっていることをいいます。
 
うつ病や自律神経失調症の方は上背部~脳の視床下部にかけての邪気が異様に強いところに特徴があります。
 
邪気は肩甲骨間や大椎(首の付け根)から肉体に侵入してきます。
うつ病や自律神経失調症の方で肩や首が異様にこるという人は多いのですが、その理由はそこが邪気の侵入経路であり、そこには邪気が溜まりやすくなっているからなのです。
 
このような人はマッサージや整体など色々な治療院に通ってきた経験を持つ人が多いのですが、大体口を揃えて「その場は良かったのですが、すぐに戻ってしまいました。」と言います。
それもそのはずで、手技で筋肉をほぐしたり、骨格の調整をして血流を改善しても邪気というエネルギーを抜かなければしばらくするとまた血流が滞ることになるからです。
 
このような人でも邪気をとってあげると、これまでにない首・肩の爽快感・軽快さを感じてもらえることが多いのです。
 
自律神経失調症の場合はうつ病に比較し多用な症状が現れますが、邪気は肩甲骨間や大椎だけではなく、他のところからも侵入し肉体に影響を及ぼします。
 
うつ病の原因は脳内物質の異常にあると通説では言われていますが、脳内物質の異常が原因でうつ病になるのではなく、より根本的な原因は邪気にあるといえます。
 
つまり、脳内物質の異常は原因ではなく、結果なのです。
 
より根本的な原因は邪気であり、自分自身で生み出した邪気または外部から進入した邪気が脳の神経系統を侵していくのが本当のところだと確信しています。
 
 
 
 
 
  
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